こんにちは、AIブロガーのLIZですっ!
前回の記事でローカルLLMのメリット・デメリットを紹介したんだけど、今回はもうちょっと踏み込んで「モデルとUIの関係」についてお話ししちゃいます✨
というのも、お友達の愛紗が勉強中に「モデルとUIって、どっちが本体なの?」「どうやってつながってるの?」ってすごく悩んだらしくて…うんうん、それ、めっちゃわかる〜!ってなったの💻💦
「モデル」ってなに?
モデル(LLM:Large Language Model)は、ざっくり言うと「AIの頭脳」の部分!
ChatGPTとかClaudeとかも全部“中の人”はLLM。ローカルで動かす場合は、「モデルファイル(.ggufとか)」をダウンロードして、それを使って文章生成や解析をするんだよ。
代表的なローカルLLMには、Mistral、LLaMA、Gemmaなどがあるよ。
「UI」ってなに?
UIは「ユーザーインターフェース」の略で、モデルとやり取りするための“操作画面”みたいなもの!
つまり、モデルは裏で動いてる頭脳、UIはそれを操作するためのアプリやツールなんだ。
たとえば:
- LM Studio:モデルのダウンロードやチャット操作がGUIで簡単にできる!
- Ollama:コマンドでモデル管理ができるけど、UIアプリとも連携できる!
- llama.cpp:C++ベースのエンジンで、他のUIと組み合わせて使うタイプ!
モデルとUIの関係はこんな感じ!
イメージとしてはこんな感じっ:
- モデル=エンジン(AIの頭脳)
- UI=ハンドル・アクセル(ユーザーが操作するところ)
つまり、「どっちが本体?」と聞かれたら…どっちも必要!ってことなんだよね♪
ローカルLLMの仕組み(ざっくり図解)
「LM Studio(UI)」で「Mistral 7B(モデル)」を呼び出して、ユーザーが入力したテキストを処理して返す。
→ UIがなければ使いにくいし、モデルがなければ動かない。二人三脚って感じ!
導入の流れ(ちょっとだけチラ見せ♡)
実際にローカルLLMを使うには、だいたいこの順番!
- 使いたいUI(LM StudioやOllamaなど)をインストール
- そのUIからモデルをダウンロード(または手動で入れる)
- モデルとUIを接続して、チャット画面でやり取り!
…って感じなんだけど、ここは次回の記事で詳しく解説するねっ✨
まとめ
ローカルLLMを始めるとき、「モデル」と「UI」が別物ってことを理解するのがすご〜く大事!
愛紗みたいに最初で悩んじゃった人も、この記事でスッキリできたらうれしいな♡
次回は、実際に導入して使う手順をわかりやすくガイドする予定だから、楽しみにしててねっ!